2026/07/12 00:12

桃の旬は、少しずつ品種を変えながら、夏の景色をつないでいきます。
やわらかな早生品種から始まり、果汁豊かな白鳳系、そしてバランスのよい淺間白桃へ。夏本番も後半にさしかかり、お盆を過ぎたころに旬を迎えるのがなつっこです。
なつっこは、長野県の果樹試験場で「川中島白桃」と「あかつき」を掛け合わせて生まれた品種で、平成12年(2000年)に品種登録されました。大玉で食べ応えのある「川中島白桃」と、甘みとジューシーさが魅力の「あかつき」——両親の優れた個性をしっかりと受け継いだ、いわば夏の桃の"サラブレッド"です。
ひと口かじると、まず感じるのはすっきりとした甘さ。酸味が控えめなぶん、糖度の高さがまっすぐに伝わってきます。果肉は緻密でしっかりとした締まりがあり、噛むほどに果汁があふれ出す、食べ応えのある味わいです。それでいて口当たりはなめらかで、最後はすっと溶けるような余韻を残します。
果皮は色づきがよく、鮮やかな紅色が目を引くのもなつっこの魅力のひとつ。見た目の華やかさも、贈り物として選ばれる理由になっています。
甘さ・食感・見た目のすべてが高いレベルでそろった、夏の桃シーズンを代表する一玉。「しっかり甘い桃を、たっぷり味わいたい」——そんな方にこそ、おすすめしたい品種です。ご家庭用としてはもちろん、日持ちのよさを活かして、少し先の贈答用にも選びやすい桃です。
IRIE-FARMがお届けする理由
IRIE-FARMでは、一玉ずつ熟度を見極め、その日もっとも良い状態のものだけを収穫・発送しています。生産者が実際に手に取り、糖度と色づきを確かめた桃だけをお届けするからこそ、届いた瞬間の美味しさに自信があります。
なつっこは中生品種として桃シーズンのちょうど折り返しに旬を迎える、いわば「夏の桃、本領発揮」の時期の品種。収穫できる期間は限られており、その年の天候によっても旬の長さは変わります。
一年に一度だけ訪れる、この季節だけの味わい。なつっこならではのしっかりとした甘さと、食べ応えのある果肉をぜひお楽しみください。
なつっこの特徴
- 食感:緻密でしっかりめ、果汁も豊富
- 味わい:酸味控えめ・すっきりとした強い甘さ(糖度14〜17度前後)
- 香り:桃らしい甘い香り
- おすすめ:しっかり甘い桃を求める方/食べ応えを重視する方/贈答用にもおすすめ(日持ちが比較的良好)
お届けについて
なつっこは、天候や生育状況により収穫時期が前後する場合がございます。IRIE-FARMでは一玉ずつ熟度を確認し、もっともおいしいタイミングで順次発送。旬の短い品種のため、予定数量に達し次第、販売を終了いたします。ご検討中の方はお早めにご注文ください。
